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MT-34TH 土方歳三モデル(和泉守兼定)

¥3,740 税込

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MT-34TH 名刀風(ペーパーナイフ) 土方歳三モデル(和泉守兼定)

新選組、鬼の副長として、局長の近藤を隣で支え続けた土方歳三。彼もまた近藤と同じく多摩の地に農家の息子として生を受けました。小さいときは「バラガキ」と呼ばれ人をイバラのように痛めつける乱暴者という評判でした。

彼の大きな功績としては数多くありますが、代表的なものとしては、池田屋事件が挙げられるでしょう。池田屋に最初に切り込んだのは近藤・沖田・永倉・藤堂の4名と言われています。一時は近藤と永倉の2人となりましたが、土方隊の到着で一気に戦況が有利になり、浪士を捕縛することもできました。

土方の愛刀は和泉守兼定が知られています。長さは二尺三寸一分六厘、会津兼定十一代目、和泉守兼定が京都で作ったと言われています。文献などから、土方は8月18日の政変や池田屋事変、蛤御門の変の出動の際に和泉守兼定を使ったと想定されています。

鬼の副長として幕末の混乱期をくぐり抜けてきた土方。死後、生家に送られてきた和泉守兼定のぼろぼろさがその生き様を物語っています。彼は旧幕府側がいくら不利になろうとも、最後の最後まで戦うことをやめませんでした。新政府軍による函館総攻撃が始まった戦闘の最中、彼は馬上で敵の銃弾を受け、討ち死にしました。辞世の句は「よしや身は蝦夷が島辺に朽ちぬとも魂は東の君やまもらむ」。「東の君」がだれを指すのか諸説ありますが、体が死んでも魂は東の君を守りぬくという決意・覚悟の強さを感じる句です。

●新選組、鬼の副長として、局長の近藤を隣で支え続けた土方歳三。愛刀”和泉守兼定”をモチーフとしたもので、鞘や鍔、刃紋のデザインにこだわっております。
●黒石目調の鞘で、純和風な装いと威厳を感じ、当時の近藤勇を彷彿させる逸品です。
●刃物の町岐阜県関市の刃物職人が一本一本丁寧に刃付けを行っており、封筒等も気持ちよくカットできます。
●掛け台に飾っておけば、使いたい時にペーパーナイフを探すことなく、サッと取り出せて使用することができます。
  鞘に収まっているため、刃体が剥き出しになる事もなく、安全に保管できます。

全長 :210mm
刃厚 :1.8mm
全幅 :23.0mm
全厚 :18.0mm
ハンドルカラー :金茶
材質・刃部:ステンレス刃物鋼
ハンドル:A.B.S+エラストマー
鞘:A.B.S
本体重量 35g

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